航空切手の価値と買取について

航空切手の価値と買取について

1929年に日本で最初に発行された「航空切手」

主に航空で郵便を利用することに発行された切手となります。

その始まりから、また航空切手の種類について今回は解説していきます。

航空切手の概要

航空切手は先にも記載した通り、航空便を利用しての郵便の際に利用する切手のことを航空切手と呼んでいます。

ちなみに初めての航空郵便は海外から始まっているのですが、その際は伝書鳩や気球を利用した様な航空便の配達の仕方がおこなわれていました。

後に飛行機が利用される様になり、現在では航空便の利用で切手を利用することはなくなりましたが、飛行機での郵便の際も昔は航空切手を利用していました。

世界で初めての航空を利用した通信のやり方としては、イタリアでの飛行機を利用した配達がはじまったのが、航空切手の利用の始まりと言われています。

世界ではじめての航空切手

世界ではじめての航空切手

当時は普通切手の一種として取り扱いをされていましたが、非常に高価な切手として存在していました。

デザインなどは航空を思わせる様なデザインが積極席に採用をされ、気球や飛行船、飛行機などのデザインの図柄が多く採用されていたのが、航空切手の特徴の一つとなります。

日本国内で初めての航空切手は、1929年に発行されました。

用途は先ほどと同じ様な航空を利用した通信・郵便物の配達に利用されました。

日本国内の航空切手も当時としては非常に割り高でなかなか一般の方が手が出る様な金額ではなかったみたいです。

航空切手の種類について

現在では発行が終わってしまった航空切手について、どの様な種類の航空切手が発行されていたのか?

図柄も一緒に掲載、解説していきたいと思います。

なお今回は日本国内の航空切手の種類を掲載していきます。

航空切手 芦ノ湖航空

航空切手 芦ノ湖航空

航空切手 芦ノ湖航空

1929年の日本での始めての航空切手の発行から約34年間、発行されていた芦ノ湖航空の航空切手です。

時代が変わるにつれて、価格通貨の変更もあるため、切手の額面も様々な額面の芦ノ湖航空航空切手が発行されています。

買取・取引額は、切手の額面にもよりますが、大まかに1枚で1000円~2000円前後の金額で買取・取引が可能な航空切手です。

航空切手 きじ航空

航空切手 きじ航空

航空切手 きじ航空

図柄にきじの絵が記載されているのが特徴の航空切手 きじ航空

こちらは現在では非常に貴重な航空切手となっています。

額面が変な額で記載されているのは、当時の航空便の金額がそのまま切手の額面にあてられているのが、理由の一つとなります。

こちらの航空切手は1枚で、1500円~2000円の買取・取引額で査定をおこなってもらえる航空切手となります。

航空切手 五重塔(銭位)

航空切手 五重塔(銭位)

航空切手 五重塔(銭位)

五重塔と飛行機(ダグラスDC-4型機)の図柄が非常に印象的な航空切手 五重塔(銭位)です。

ほかにも5種類の五重塔(銭位)の航空切手が発行されています。

こちらの切手は1枚で約1000円程で買取・取引をおこなってもらえる航空切手です。

航空切手 立山(銭位)

航空切手 立山(銭位)

航空切手 立山(銭位)

飛行機と立山が描かれている航空切手 立山(銭位)。

実はこの切手、最初は円表記ではなかった切手なのですが、発行からわずか5年で円表記の航空切手に変わった航空切手です。

こちらの航空切手の買取・価値は、1枚で5000円~7000円とプレミア切手並みの価値で買取・取引をおこなってもらえる航空切手となります。

先ほどの五重塔のこの立山については、同じデザインで、銭の額面の表記から円の額面の表記の航空切手も発行されています。

航空切手 大仏航空

航空切手 大仏航空

航空切手 大仏航空

1953年に発行された大きな大仏のデザインが特徴的な「大仏航空」

奈良の大仏ではなく、神奈川県にある鎌倉の大仏が図柄として採用されています。

一緒に飛んでいる飛行機は「DC-4型機」と富士山が一緒に載っています。

こちらの航空切手は高い金額ではないですが、1枚バラ切手で30円~150円程の金額で買取・取引が可能な切手となっています。

航空切手 コイル航空

航空切手 コイル切手

航空切手 コイル切手

こちらの切手は特殊な切手で、航空切手として発行をされた切手ではなく、京都の郵便局での販売に間に合わせる形で発行が行われた航空切手となります。

デザインも五重塔のデザインを流用したデザインであるのと、同時に非常に発行枚数が少ないのも特徴の一つになります。

希少価値も高く、バラ切手1枚で、800円~1000円の程の価値があります。

航空切手 まとめ

いかがでしたでしょうか?

日本国内の航空切手は、種類がそこまでないのが特徴です。

現在では発行がなくなったので、航空切手としての価値はないのですが、切手の売却やコレクターの目から見た時の価値が今でも上がり続けています。

航空切手の希少価値は高く、今後も価値が上がっていくと言われています。

ご自身のお持ちの航空切手が一体いくらぐらいの価値になるのか?

気になる方は切手買取業者に査定を出すことをおすすめします。

航空切手の状態により、金額が変わってしまうこともあるので、一度お持ちの航空切手の買取・査定金額を把握してみましょう。

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